Porker

養豚を見える化し、繁殖から肥育までを管理
農場成績と売上を向上


「作業記録をリアルタイムにデータ化し、スタッフ間で共有したい」

「農場内のすべての情報を一元管理し、成績向上につなげたい」

 

 

Porkerはこのような悩みを解決し、成績向上に役立つ養豚経営支援システムです。

豚舎内でスマートフォンやタブレットから入力された情報は瞬時に可視化され、「今」の飼育状況や作業進捗状況を正確に把握することができます。見やすいメニュー画面で、どなたでも簡単に扱うことができます。

経済産業省「中小企業・小規模事業者の生産性向上に資するソフトウエアサービス」に

農業関連で初めて認定されました!

※Porkerの機能およびユーザーインターフェースは弊社にて特許取得済みです。

Porkerでできること

【農場状況の確認】

<ダッシュボード>
情報を登録するだけで、農場内の状況が瞬時に可視化され、「今」の飼養状況や作業進捗状況を正確に把握することが可能。繁殖、離乳、肥育まですべてのステージをデータ化します。

<カスタムダッシュボード>
ダッシュボードに加え、ユーザーの見たいデータ(表・グラフ)を選んで日々の農場状況を確認することができます。

生産進捗管理はもちろん、細かいデータの閲覧・出力が可能になり、課題発見、データ共有省力化などにも活用可能

繁殖・離乳>
動態チャートから、時期別に種付けした母豚群の妊娠状況、分娩予定日等を確認。グループ機能で母豚のグループ管理が容易になり、種付頭数を平準化できるようになります。

<離乳・肥育>
豚舎、部屋、ロット別の日齢、現在在庫数、死亡頭数、休薬期間をすぐに確認、その場で記録。肥育豚の出荷状況を効率化します。

【トレーサビリティの確保】

データをつなぎ合わせれば、出荷豚への処置履歴や生まれ元の母豚群の確認、若齢期に行った措置の影響を肥育・出荷まで追うこともできます。(図はトレーサビリティのイメージ)

【スマートフォンやタブレットで使える】

豚舎内で情報確認、その場でデータ入力ができるので作業を効率化。母豚カードのQRコードから母豚選択も可能。

タブレットに直接ペンで書き込む「デジタル野帳」機能で入力がスムーズ。

【センサー類、IoT機器との連携】

「Porker Sensorシリーズ」「豚舎環境コントローラー」「AI 豚カメラ」等、当社IoT機器と連携可能。

異常時にはSMSで連絡がくるので安心。

Porkerの使い方

公式Youtube

養豚生産者様のカイゼンを支援する「Porker」や連携するIoT機器、自働体重測定カメラ「AI豚カメラ」、豚個体体調管理「iシリーズ」をご紹介。

よくある質問

導入について

繁殖や肥育などの状況を多角的に分析できるようになり、成績改善に繋がります。また、成績不良や管理異常に対するアラート機能の活用で、問題点をリアルタイムで確認でき農場全体の意識向上にも寄与します。Porkerを導入頂いた農家様では、平均して1年あたり総産子数 7%向上の実績があります。

必要ございません。インターネット環境と、ネットに接続可能な端末(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)があればPorkerをご利用いただけます。豚舎にネット環境が無い場合、ネットワーク敷設サービス「Porker Connect」をご案内いたします。

スマホ画面への直接入力のほか、デジタル野帳機能を利用してタブレットに手書き感覚でPorkerへ入力いただけます。もしもいま、現場で記入した野帳をPCに入力し直している場合、大幅な業務時間削減が見込めます。

現在ご利用中のシステムによって、移行できるデータ/できないデータがございます。有料での、データ移行サービスもございます。こちらからお問い合わせください。

管理者による権限設定機能があります。従業員ごとの閲覧権限設定や、データ修正制限などの機能があります。

経済産業省のIT導入補助金の対象サービスとなっています。Porker導入費用の50%(補助額5万円〜150万円まで)が補助されます。詳しくは公式HPページをご覧ください。


 IT導入補助金2024

機能について

多角的なデータ分析と、それによる改善計画の策定が可能になるのはもちろんですが、事故頭数や治療頭数が増えた場合のアラート機能によって、すべての従業員がリアルタイムに状況を把握でき、素早い対応が可能になるといった効果もあります。

農場、豚舎、小屋まで豚舎構成が登録でき、それぞれの成績をまとめて表示したり、比較するといったことが可能です。

グループ管理機能があります。月、年単位だけでなく週単位から集計可能で、グループごとの成績確認が可能です。種付け業務や分娩業務等の改善に活用頂けます。

農場HACCP、JGAP認証の取得支援機能が充実しています。HACCPの認定基準であるPDCAサイクルを回すことにより、継続的に改善を図るシステムの構築にもご活用いただけます。

月末ごとに在庫の確定ができるため、棚卸の在庫管理にもご活用いただけます。また、在庫の集計値は日々の死亡、出荷、繰入等の記録を基に自動計算がされます。

JASVベンチマーキング入力用データが出力できます。JASVベンチマーキングへの連携を支援することで、他生産者との農場成績のベンチマークが行えます。

アフターサポ―トについて

Eco-Porkスタッフが、公式LINE、電話、メール、ビデオ会議にてサポートさせて頂きます。データ入力代行やデータ解析サービスといったオプションプランもございます。

資料ダウンロード

導入の流れ

こちらからお問い合わせ下さい。資料請求、サービスについて知りたい、どんなことでも結構です。

ZoomやGoogle Meetなどのビデオ会議サービスを利用し、サービス内容についてご説明いたします。 農場規模を事前にお教えいただくことで、お見積りもご案内いたします。 Porker ConnectやPorker Sensor シリーズ、 Porker Controller シリーズ、Porker AI シリーズについてもご相談ください。

サービス内容や料金、導入スケジュールについて弊社担当者とメールでのやり取りののち、導入を決定頂きましたら、申込書をご提出いただきます。

お客様の農場経営状況に合わせて、ビデオ会議にて使用方法をご説明いたします。所要時間は、2-3時間程度となります。
 *お申し込み後、1ヶ月程度で利用開始となります。導入作業として、初期環境構築(農場、豚舎、部屋、飼料、出荷先など)、トレーニング、データ移行を実施いたします。
*導入後も、弊社専任担当者がサポートいたします。メールやビデオ会議にて、随時ご相談可能です。

お問合せ

資料請求、サービスについて知りたい、どんなことでもお気軽に!
【フォームは こちら 】
営業部 TEL:080-9945-1129(受付時間:平日10-12時 / 13時-18時)】

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